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建築写真家大竹央祐
『Beyond Inn Out展 @ BLEND STUDIO vol.2』

［日時］8/28（土）8/29（日）10:00~18:00
［場所］BLEND STUDIO
大阪市此花区梅香1-24-21
［入場料］500円

大竹央祐
@yotk__

【インタビュー作品 “SPIN”】
〜ぽのね〜
詩人辺口芳典と建築家西山広志と造作家具職人遠藤倫数のユニット。音声を用いた表現活動をおこなう。
@noarchitects_
@neo_projects_lab

【Re-reading 建築写真からの再読】
〜OSTR〜
@ostr_ohtashotakeiryosuke
大阪を拠点とした太田翔、東京を拠点とした武井良祐による建築設計事務所
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Blend Studioにて第2回目となる写真集Beyond Inn Outの出版記念展は前回の写真展示に加え、音声を用いた表現活動をおこなう「ぽのね」が、大竹央祐にインタビューし、その声を元にした作品を、Blend Studioの一室にて展示（SPIN）。

また、OSTRによる、大竹央祐が撮影した自身の建築写真の再読と分析の展示（Re-reading 建築写真からの再読）。

皆様のお越しをお待ちしております！

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コロナ感染症感染拡大の防止に細心の注意を払い開催します。
館内は広く、定員数には余裕がありますが、同時来場者数が一定人数を超えた場合は少々お待ちいただく場合もありますのでご了承ください。
なお、今回はイベント中の飲食ご提供はいたしません。
ご来場の皆様には感染対策を行った上でご来場いただきますよう、お願いいたします。
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#建築家 #建築写真家 #建築 #建築写真 #フィルムカメラ #ギャラリー #展示スペース#撮影スタジオ #ハウススタジオ

. 『フラッシュピカっと写真館 at Blend

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『フラッシュピカっと写真館 at Blend Studio』

詩人・写真家の辺口芳典が〈写ルンです〉で撮影する『フラッシュピカっと写真館』をアート作品の展示された特別な空間で開催いたします。

今回はBlend Studioで開催されている現代アートの展覧会RELATIONS#2《soft heavy》のオープン前の時間帯、どこかしら聡明さ漂う会場内での撮影となります。

※RELATIONS#2《soft heavy》は、主に金属を扱う４人の作家　桑原ひな乃（彫刻）高松威（鉄立体）吉田ショウヘイ（金属工芸）川野昌通(彫刻)によるGroup Exhibition。

金属の多様な魅力（soft、hard、light、heavy)を反映させながら、それぞれの作品が空間に影響を与える展覧会となっています。

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『フラッシュピカっと写真館』とは…

フラッシュピカっと写真館は、”私たちで紡ぐ私たちの灯火”そう呼べる一枚の写真を追究します。

特別な空間に訪れるあなたを写真機の傑作〈写ルンです〉で撮り切り、一枚の作品にしてお渡しいたします。

2021.6.27の『フラッシュピカっと写真館』は組み合わせ、穴あけ、切断面、錆や光沢、鉄の匂い、はためき、

金属がさまざまな表情を魅せるなかでの写真撮影になります。ぜひご参加ください。

※参考写真は大竹央祐による写真展「Beyond Inn Out」が開催されるBlend Studioで撮影されたもの。
撮影日：2021.5.30
@yotk__

開催日時：6月27日（日）
時間：9：00 – 11:00 (2時間程度)
会場：Blend Studio
住所：大阪市此花区梅香1−21−24
撮影者：辺口芳典

参加：1組限定（1名〜ご家族でも参加可）　

参加費／1組 12,000円（税込）＊当日現地支払い

作品サイズ：115×165㎜
撮影日から完成までに3週間ほどお時間をいただきます。

＊写真作品は撮影者が選定し後日フォトアクリル仕上げでお渡しいたします。郵送費は着払いとなります。

参加ご希望の方は、info@blendstudio.net
まで下記必要事項をメールにてお送りください。

1.件名「フラッシュピカっと写真館」6月27日参加希望
2.氏名(フルネーム)
3.参加人数
4.ご住所
5.お電話番号

作家プロフィール

辺口芳典（へんぐちよしのり）

1973年大阪阿倍野生まれ

2000年 Wasteland誌にて詩人デビュー

2006年キヤノン写真新世紀優秀賞

2011年ドイツ・デュッセルドルフのゲスト・アーティストに選出され

「ANTI FOTO」「Photo Battle」に参加

2014年アメリカ、シアトルのChin Music Pressから

作品集「Lizard Telepathy Fox Telepathy」

2017年 edition.nordから写真集「mean」を刊行

翌年にブルノ国際グラフィック・ビエンナーレ入選

2019年大阪此花区の六軒家川を写した「peels」

2020年ドイツ・ケルンでの展覧会「Moon over Konohana」

Forget Publishingから詩集「水の家」

＊参考写真は大竹央祐による写真展「Beyond Inn Out」が開催されるBlend Studioで撮影されたもの。撮影日：2021.5.30

. 4名の金属作家によるGroup Exhibition “

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4名の金属作家によるGroup Exhibition “soft heavy”

1回目の週末を経て、今週末の土日が2回目(最終)の展示となります。
初日は雨にも関わらず50名以上の方にお越し頂きました！

2日目の晴天のもとでは、前日と作品の見え方も全く異なり、天気と建物と作品が一体になって表情が変わる様を楽しめました。

カーテンを取り払いスケルトンにした空間での展示会はBlend Studio (The Blend Inn)としても初。立体作品を中心とした展示会も初めての試みです。金属や鉄を用いた作品とコンクリート建築の相性のよさに驚きの連続です。

@yomafig による企画は、アートをもっと気軽に楽しみたい、空間×アートの可能性を見てみたい、そんな方にぴったりの内容となっています。今週末もぜひお気軽にお越しください。

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本年よりスタートしたBlend×YOMAFIG.の企画展シリーズ「RELATIONS」。第二回は4名の作家をお招きして開催致します。

作家たちの共通点は「金属」を扱う作家であること。

彫金、鍛金、切断、溶断、溶接、研磨、錆び付け、染め付け…

重く硬い金属というマテリアルは、４名の作家たちの手によって概念や現象といった軽く柔らかな存在をも形作ります。

本会場Blend Studioもコンクリートのようなハードな素材に柔らかさをもたせる仕上げが特徴の建築物。

作品と会場が一体となって「soft・hard、light・heavy」の４要素を行き来する本展は、視覚の曖昧性や素材への思い込みに気づかせてくれます。

展示タイトルの「soft」と「heavy」の間には各作家の自作に対する解釈を記号で入れていただきました。是非「softとheavyを繋ぐ記号」にも着目しながら鑑賞をお楽しみください。

主催：Blend Studio
@blend.studio.osaka

企画：YOMAFIG.
@yomafig

Group Exhibition “soft heavy”

出展作家
川野昌通(彫刻)　
桑原ひな乃(彫刻)
高松威(鉄立体)　
吉田ショウヘイ(金属工芸)

開催日時： 6/19・20(土・日) 6/ 26・27 (土・日)
時間： 11:00 ～ 19:00
入場料　：無　料　
会　場　： Blend Studio
大阪府大阪市此花区梅香1−24−21
「JR環状線／阪神なんば線西九条駅」　徒歩8分
「阪神なんば線千鳥橋駅」徒歩4分

【作家プロフィール】

川野昌通(彫刻)

最近はその場の空間をより鮮明にすることをテーマに制作している。
私は金属への行為を通して空間を知覚した。人はある対象を知覚するとき、対象と感覚器官の間にあってそれを満たしている温度や空気中の物質の変化や振動を通して知覚しているのではないか。
金属の表情を通して、鑑賞者の空間知覚に働きかける。

桑原ひな乃（彫刻）
@kuwahara0107
漁師町出身の私は、錆びた錨や繋船柱、鎖など金属製の道具を日常的に見ながら育った。モノにあるさまざまな痕跡を観察することで、そこに宿る記憶や人間の営み、時間の蓄積を感じとることができる。私の作品も、モノに宿る不可視の時間やエネルギーの可視化（彫刻化）を試みたものである。
彫刻作品では、半自動溶接機を使い、日々の記憶を刻むように溶けた鉄を少しずつ溶接し続けることで、そこに時間を集積させた。常に自分の中に積み重なっていく時や記憶というものが、他の誰かの中にも同じように蓄積され、同時にそんな人々とどこかで繋がっていたり、巡り合ったり、もつれ合うことの不思議さを意識している。

高松威（鉄立体）
@nekonootete_
鉄立体作品を制作。工芸技法を応用し、鉄の表面現象を軸に造形を展開する。
錆びて自然に還る鉄に有機的な印象を持っている。無機質でありながら有機的になれる鉄を扱い、素材/素材感の関係を試行している。

吉田ショウヘイ（金属工芸）
@y.shohe_
金属をメイン素材とし、造形をしている。
モチーフは様々で、自身の体験した夢や
詩集や文庫などから得た気になる言葉など。
柔らかい印象のものを、金属で表現することにより得られる、心地の良い空気感を探求している。

夢やことば、
時間とともに過ぎ去ってしまうものを
金属を用いて、その一瞬を切り取る。
曖昧な記憶や輪郭を、永遠のものにする。

楽しいはなし。悲しいうた。
それはわたしの、夢のつづき。

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#現代アート #展示会 #ギャラリー #イベント会場 #撮影スタジオ #コンクリート #金属 #鉄 #立体作品 #作家 #ハウススタジオ #此花区 #theblendinn

Blend Studioは、コンクリート建築のデザインホテルが生まれ変わった一棟貸切のハウススタジオです。
大阪市内中心部にほど近く、敷地面積約200㎡・延床300㎡の広さがある建物をスチール撮影、動画撮影、アパレル展示会、集客イベント等に幅広くお使いいただけます。

クールモダンなデザインとインテリアで統一された3階建ての建物は、自然光がたっぷり入る贅沢な空間で構成されています。

館内5ヶ所の撮影スタジオに加え、ご要望の多かった白ホリゾントスタジオをこの春に新設し、緑豊かな庭や屋上まで様々なシチュエーションを一つの建物の中で撮影していただけるようになりました。

高い天井も備え、大型家具などの商品撮影にもスペース不自由なくお使いいただけます。中庭には駐車もしていただけますので、商品の搬入にも便利です。

建築・空間デザイン分野において国内外の多くのメディアに取り上げて頂いており、海外からも多数の方々が視察に来られています。

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